40歳、59kgからダイエットを始めました。
運動嫌いで、何をやっても続かなかった私ですが、
2年をかけて約10kg痩せて、48.5kgに。
そして4年目の今も、リバウンドすることなく維持できています。
でも、厳しい食事制限をしたり、毎日何時間も運動したりしたわけではありません。
私がやったのは、食べ方を少しずつ変えることと、短時間の運動を続けること。
そして、このダイエットで私が一番大切だと感じたのが、
「続けること=やめないこと」でした。
実は私、子どもの頃から運動が大嫌いです(笑)。
体育の時間も嫌いだったし、持久走なんて「できることならサボりたい」と思っていました。
そんな私でも、痩せたいと思って運動を始めたことは何度もあります。
ジムに通ったり、ホットヨガを始めたり。
縄跳びやウォーキングに挑戦したこともありました。
でも、どれも続きませんでした。
最初は「今度こそ痩せる!」とやる気があるのに、だんだん面倒になって、気づけばやめている。
私のダイエットは、いつもその繰り返しでした。
そして、運動だけではなく食事管理も苦手。
そもそも料理があまり得意ではないので、毎日の食事を細かく計算したり、ダイエット用のメニューを何品も作ったりするのは、私にはハードルが高すぎました。
だから今回のダイエットでは、最初から完璧を目指すのをやめました。
「これなら私でもできそう」と思えることを、ひとつずつ。
そして、できない日が続いても、それで終わりにしない。
「2週間サボっても、また始めればダイエット継続中!」
そんなゆるいルールで続けていたら、約10kg痩せ、気づけば宅トレも4年目になりました。
もちろん、最初から順調だったわけではありません。
やってみたけど続かなかったこともあれば、頑張ったわりに思うように痩せなかったこともあります。
それでも、いろいろ試すうちに、
少しずつ「運動嫌いで料理も苦手な私でも続けられる方法」がわかってきました。
この記事では、40歳・59kgから約10kg痩せるまでに実際にやったことを、うまくいかなかったことも含めて順番に紹介します。
「60kgは絶対に超えたくない!」がダイエットを続ける原動力に
私、自分が太ってきたことにあまり気づいていなかったんです。
30代後半から、53kg、55kg、56kg……と少しずつ増えていたのに、
「またちょっと増えてるな〜」
と思うくらい。
こうやって何年もかけて少しずつ体重が増えていくことを、「じわ太り」ともいうそうです。
鏡に映る姿も、昨日と今日で急に変わるわけじゃない。
じわじわ変わる自分の体型に、自分の目も少しずつ慣れていくんですよね。
だから体重は増えているのに、自分ではそこまで太った感覚がありませんでした(笑)。
そしてコロナ禍で、もともと少なかった運動量がさらに減少。
コロナが落ち着いたころ、ようやく「ちょっと太ったかも?」と思って体重を測ってみると……
59kg。
……59?
もう一回見ても59kg。
ちょっとじゃない!!(笑)
気づいたときには、60kg目前でした。
そこで初めて、
「60kgだけは絶対に超えたくない!」
と本気で思ったんです。
今振り返ると、このときの危機感が「今度こそ痩せよう」と思えた大きなきっかけでした。
ダイエットを続けるには、『痩せたい』と思う強い理由も大切です。
もし「痩せたいけど、そこまで強いきっかけがない」「いつも途中でやる気がなくなる」という人に、ぜひ試してほしい方法はこちら。
▶︎ ChatGPTで「未来の自分」を作って、ダイエットのモチベーションを見える化する方法(準備中)
40代ダイエットで最初に始めた2つのこと
① 運動嫌いの私が始めた「痩せるダンス」
まずはYouTubeの「痩せるダンス」を試してみた
60kg目前の私は、本気で痩せたいと思い、苦手な運動をすることにしました。
とはいえ、私は昔から運動がとにかく苦手。
ランニングなんて絶対に続く気がしないし、以前通っていたジムやホットヨガも続きませんでした。
そこでYouTubeで見つけたのが、
音楽に合わせて「踊って痩せる」動画。
これなら家でできる。ジムに行かなくていい。着替えて外に出なくていい。
最高(笑)。
30分間ぐらい、音楽に合わせて見よう見まねで踊るだけ。
運動嫌いの私でも、これは意外と楽しくできました。
汗もかくし、終わったあとは「今日めっちゃ運動した!」という達成感もある。
ただ、1ヶ月ぐらい続けていても、あまり痩せた実感はなかったんですよね。
もちろん、1ヶ月ではまだ変化が出る前だったのかもしれません。
でも当時の私は59kgを見て、「今度こそ本気で痩せたい!」と思っていたので、
「もっと痩せるためにできることないかな?」
と、ほかの運動も調べるようになりました。
思うように体重が減らず、筋トレを始めてみた
そこで「痩せるためには、どんな運動をしたらいいんだろう?」と自分なりに調べるようになり、ダンスをやめて筋トレを取り入れてみることにしました。
ただし、運動嫌いなのは変わりません(笑)。
長い動画はやりたくない。キツすぎるのも無理。でも痩せたい。
いろいろ試して、最終的に残ったのが10分くらいでできる筋トレでした。
詳しくは、[運動嫌いの私が続けられた筋トレ動画の選び方]にまとめています。(準備中)
たったの10分。
ダンスより運動時間は短かくなったのに、筋トレのほうがキツかったです。
前半でもうキツくなって、後半は少し力を抜いて、なんとか最後までできる感じでした(笑)。
完璧にやることより、途中でやめないようにしていました。
全部を100%できなくても、とりあえず最後までいけばOK。
このくらいゆるくしたことで、苦手な運動を続けられるようになりました。
あとは、ダイエットのために「毎日筋トレしなきゃ」とは考えず、
週3回くらいできたらOKにしていました。
1〜2週間サボることもあったけど、
また始めればダイエットは継続中。
私の本気とは……? 笑
これでも私なりに本気で痩せたくて、
「どうしたら運動嫌いの自分でも続けられるか」を試行錯誤していたんだと思います。
② 砂糖をラカントに変えた
そして運動と合わせて、毎日の「食べもの」も見直しました。
ダイエットを始める前の私は、朝・昼・夜の3食を普通に食べて、
ほぼ毎日、夕食後にはお菓子を食べていました。
コアラのマーチなら1箱、板チョコレートなら1枚。
開けたら最後まで食べるのが当たり前でした(笑)
痩せたいけど、毎日の楽しみだったお菓子を「今日から全部やめる!」なんて、私には無理でした。
かといって、3食の内容をきっちり管理して、カロリーまで計算するのも大変。
じゃあ、まず何なら変えられる?
そこで最初にやったのが、料理やコーヒーに使っていた砂糖をラカントに変えることでした。
ラカントSは、羅漢果の高純度エキスとエリスリトールから作られた、カロリー・糖類ゼロの甘味料。砂糖と同じ甘さなので、いつもの砂糖と置き換えて使いやすいのもよかったです。
☆ラカントについての記事はこちら(準備中)
大好きなお菓子をいきなり我慢するわけでもない。
食べる量を急に減らすわけでもない。
「砂糖をラカントに変えるだけ」なら、私にもできました。
全部を一気に変えるのではなく、まずはできそうなところから。
運動と同じで、食事も最初から完璧に変えようとはせず、できそうなところから少しずつ変えていくことにしました。
40代でダイエットを始めて少しずつ変化が
砂糖をラカントに変え、運動もダンスから筋トレに変えて1ヶ月くらい。
ダンスをしていた頃はほとんど筋肉痛にならなかったのですが、筋トレを始めてからはしっかり筋肉痛に。
40代だから? なぜか筋肉痛は2日後にやってきます(笑)。
筋肉痛になると、「ちゃんと効いてる!」という感じがして、ちょっと嬉しかったんですよね。
体重は58kg前後で、まだそれほど大きくは変わっていませんでしたが、
太ももが少しスッキリしてきて、「あれ?ちょっと細くなってない?」と自分でも分かるようになってきました。
少しでも変化が見えると、やっぱり嬉しい。
すると不思議なもので、毎日食べていたお菓子も少しずつ減って、
ダイエット中でも食べやすい、カロリー控えめのおやつを選ぶことが増えました。
食べるのを我慢するダイエットは自分には向いていないので、
食べる量を大きく減らすというより、食事の内容も少しずつ見直していきました。
短期間で一気に痩せようとは考えていなかったので、運動を続けながら、食生活も少しずつ変えていく。そんな生活を続けて、1年後には約53kg、2年目には48.5kgまで体重が減りました。
それから、体重以外にも嬉しい変化がありました。姿勢が以前よりよくなって、立ち仕事で無理をすると出ていた腰の痛みも、いつの間にか気にならなくなっていました。
これもめちゃくちゃ嬉しかった!
40代になって、周りでも「肩が痛い」「腰が痛い」という話をよく聞くようになったので、今は痩せることだけじゃなく、筋トレを続けてきてよかったなと思っています。
10kg痩せて分かった。運動嫌いでも筋トレを続けられた理由
私がやっていた10分筋トレは、運動嫌いの私にとってはキツい運動でした。
でも、続け方までキツくはしませんでした。
- 全部100%できなくてもいい。(力を抜いても最後までする)
- 週3回くらいできたらOK。(1〜2週間サボっても、また始める。)
振り返ると、私なりに本気で痩せたくて、「ダイエットのためのキツい運動を、どうしたらやめずに続けられるか」を試行錯誤していたんだと思います。
その結果、1年後には53kgになり、2年目には48.5kgに。
4年目に入った今も体重は維持し、ゆるいながらも筋トレが習慣になっています。
毎日完璧にできなくても、休んでもまた始めればいい。
そう考えるようになったことが、運動嫌いの私でもダイエットを続けられた一番の理由だったのかもしれません。
私の経験が、これからダイエットを始めたい方の参考に少しでもなれば嬉しいです。