プロフィール(こゆめ)
はじめまして、こゆめです。
(毛が)こゆめで悩んでいた元・ムダ毛戦士。
サロン脱毛+家庭用脱毛器「ケノン」で、いまは自己処理ゼロ生活✨
このブログでは、私のリアルな脱毛体験や家庭用脱毛器の使い方を発信しています。
気づけばずっと、“毛”がコンプレックス
小学生の頃の写真を見ても、腕や脚の毛がしっかり写っていて…
「あぁ、この頃から濃ゆかったんだな〜」って(笑)。
しっかり剃っても、次の日の夕方にはザラザラ……というか、ジョリジョリ(泣)。

「なんでこんなに生えるの早いの…」って、触るたびに落ち込んでました。
毛が薄くて、肌がキレイな子を見るたびに——
「いいなぁ〜」って心の中でつぶやいてました。
ジョリジョリするのが嫌で、ついしっかり剃ろうとすると——
そんな“毛との長い戦い”を続けてきた私ですが、6年かけてようやく理想の肌に近づけました。
サロン4年+ケノン2年で、自己処理ゼロに!
結論から言うと、今は足も腕も自己処理していません。
最後に剃ったのはもう4年くらい前。今でもつるすべ肌です✨
サロン脱毛4年、ケノン2年の合計6年。
時間はかかったけど、ちゃんと続ければ本当に変わるんだなって感じました。

お出かけ前に“剃らなきゃ!”ってバタバタしなくなりました。
旅行の荷物にも、もうカミソリは入りません!
毎日のお手入れから解放されるだけで、こんなにラクなんだって思いました。
最初のころは照射の痛みにびくびくしたり、
効果が出るまで「本当につるすべになるのかな?」と半信半疑でした。
それでも、続けていくうちに毛が少しずつ減って、肌のトーンまで明るく見えるようになって…。

時間はかかったけど、本当に「やってよかった!」って思います。

脱毛はどうしても時間がかかるから、
「もっと早く始めていればよかったな〜」とも思います(笑)
サロン脱毛4年のリアル体験
サロン脱毛をえらんだ理由
脱毛を始めるときは、医療脱毛・サロン脱毛・家庭用脱毛器の3つでかなり迷いました。
脱毛を始めたのは10年ほど前。
当時は医療脱毛が今よりもずっと高くて、迷った末にサロン脱毛を選びました。

“おまかせできる安心感”はやっぱり大きかったと思います。
メリット
デメリット
まめじゃない私には通うスタイルがちょうど良かったです。
一方で、家庭用脱毛器はそこそこ高いのと、なにより「自分で照射するのがちょっと面倒そう…」と思っていました。
最終的に「まずはサロンでしっかり当ててもらおう」と思い、サロン脱毛を選びました。

「これでムダ毛とサヨナラできる!」って、ワクワクしました!
1回目のサロン脱毛(サロン脱毛A:全身2年・10回)
1回目のコースでは、こんな感じで少しずつ変化していきました。

2年間で10回の照射を受けました。
ポロッと抜ける毛や、細くなっていく毛もあり、効果は少しずつ感じていました。

ただ、細くなった毛も生えてくるとジョリジョリ感があって、
毎日の自己処理はまだ必要な時期でした。
そして、最寄り駅から遠かったので、
2年の脱毛期間を終えたあとに、
通いやすいサロンへ変更しました。
2つめのサロン脱毛(別サロンB:全身2年・10回)
3年目からは、
通いやすい場所にある別のサロンに乗り換えました。
新たに2年コースの全身脱毛をスタート。
このコースでは、さらに変化を感じるようになりました。

毛量も減ってきて、太い毛が中細い毛になってきました。生えるスピードも、前より少しゆっくりになった気がします。

それでも、生えてくるとザラッとした手触りで、
2〜3日に一度は自己処理していました。
サロン脱毛4年目。
さらに変化は感じていたけれど、
思っていたより時間がかかっていました。

いつまで通ったらいいんだろう(泣)
この頃になると、だんだんと通うのもめんどうに感じていました。
サロンは通いやすい場所ではあったけど、予約が取りづらくて、最後の2回は通えずじまいに。
「もう通うのもめんどうだな…」と思い、
ついに家庭用脱毛器「ケノン」を購入することにしました。
ケノンを使い始めて感じたリアルな変化
ケノンを選んだ理由は、
レビューの多さや照射範囲の広さ、そして家庭用の中でもパワーが強めという点が決め手でした。
最初に照射したときの“パチッ!”という刺激がサロンと似ていてびっくりしました。

「痛い=効いてる気がする」と思えたおかげで、続けるモチベーションに。

とはいえ、
私は面倒くさがりなので、
足を中心に、2〜3か月に一度のペースで照射していました。
ケノンで照射を重ねるごとに、
毛がどんどん細く、まばらになっていきました。
コツコツ照射を続けるうちに、
気づけば自己処理をしなくてもつるすべ肌に✨
サロン脱毛+ケノンで時間はかかったけど、つるすべになった
「サロン脱毛+ケノン」の組み合わせは、どうしても医療脱毛に比べてパワーが弱め。
※医療脱毛は「毛根そのものを破壊」するため、サロンや家庭用脱毛器とは仕組みが異なります。(詳しくは別記事で解説予定)
そのぶん、効果が出るまでに時間はかかりました。
変化はゆっくりでしたが、続けていくうちに自己処理がいらなくなり、満足できる結果になりました。
昔から毛抜きをしていたせいで、毛周期が乱れていたのも時間がかかった理由かもしれません。
(このあたりは、別記事で「毛周期と脱毛の関係」もまとめる予定です。)
まとめ|自分に合った方法を選べば、ムダ毛との付き合いは変わる
6年かけて思ったのは、
自分に合う方法を見つけることが一番大切だということ。
私は面倒くさがりだったので、
まずサロンで全身脱毛を受け、そのあと家庭用脱毛器(ケノン)で仕上げるスタイルが続きました。
| 人に当ててもらえる安心感 |
|---|
| 特に背中やうなじなど、自分では当てにくい部分に◎ |
| 家庭用脱毛器でも続けられた理由 |
| サロン脱毛で痛みを経験していたので、家庭用脱毛器で痛みを感じても続けられた。 |
| コツコツ続けられるタイプなら |
| ケノンから始めて、必要に応じて医療脱毛をプラスするのも◎ |
| スピード重視なら |
| 短期間で確実に減らしたい人には医療脱毛がおすすめ。 |

「毛が濃ゆいところは、ケノンでも普通に痛かったです(笑)」
でも、先にサロン脱毛で痛みを経験していたので、
“ちゃんと当たってるんだな”って思えました。
どんな方法にもメリットがあるので、
自分の性格や生活リズムに合わせて選ぶのがポイントです。
最近は医療脱毛の価格も以前よりも下がってきているので、今から始めるなら「医療脱毛+ケノン」の組み合わせがコスパも仕上がりも一番いいかもしれません。
脱毛は、どんな方法でも少しずつ時間がかかります。
でも、続けていけばきっと変化が見えてきます。
自分に合うスタイルで、ムダ毛のストレスから卒業しましょう!