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脱毛って何回で終わる?実は1回で効くのは20%だけ|毛周期と回数の真実

脱毛って何回で終わる?多くの人が勘違いしている前提

「脱毛って、何回で終わるの?」
「広告の『5回コース』だけで、ツルツルになれるのかな?」

そう思っている人、多いと思います。

ぶっちゃけ、
5回で脱毛を完了させるのはかなり難しいと思います

5回で終わらない理由は、
私たちの体の仕組みである、
毛周期(毛が生え変わるタイミング)が深く関わっています。

これを知らないまま脱毛を始めると、
思ったより終わらない…なんてことも。

私も、そのひとりでした。

この記事では、
知っておきたい「毛周期」の仕組み
なぜ5回では足りないのか
医療・サロン脱毛の回数目安

を、分かりやすく解説します。

脱毛するなら知っておきたい「毛周期(もうしゅうき)」とは

「いま生えてる毛」…実は全部じゃありません

ちょっと、
自分の足や腕を見てみてください。

「いま生えてるな〜」と
目で見えている毛って、実は…

毛全体の20%ぐらいなんです。

脱毛 毛周期 イラスト|見えている毛は全体の20%のみ。成長期の毛だけが表面にあり、80%は休止期で皮膚の中に隠れているため1回の脱毛で効果が出ないことを説明した図

残りの80%は、
お肌の下でひっそりお休みしていて、
まだ表に出てきていません。

今生えている毛はいずれ抜けて、
休んでいた毛が目を覚まし、
また新しい毛として生えてきます。

この
「生える・抜ける・休む」のくり返しが、毛周期もうしゅうき)です。

毛周期の3つのステージ「成長期・退行期・休止期」

毛周期には、
成長期 → 退行期 → 休止期の3つの時期があります。

脱毛が長期戦になる理由 濃い色の元気な毛(成長期)は、全体の約20%だけ。 実は、肌の下には「眠っている毛(休止期)」がたくさん控えています。 脱毛機は**「起きている毛」にしか効果がない**ため、眠っている毛が起きてくるのを待ってから、数回に分けて照射する必要があるのです。
成長期、退行期、休止期の説明

今、肌の表面に見えている毛。
ほとんどは、元気いっぱいの成長期の毛です。

でもその中に、
ほんの少しだけ、退行期の毛も混ざっています。

見た目は同じ黒い毛なので、
正直、見分けはつきません

脱毛機の光が反応するのは「成長期の毛」だけ

そして実は、脱毛機の光が反応するのは、
「成長期の毛」だけなんです。

脱毛が長期戦になる理由 濃い色の元気な毛(成長期)は、全体の約20%だけ。 実は、肌の下には「眠っている毛(休止期)」がたくさん控えています。 脱毛機は**「起きている毛」にしか効果がない**ため、眠っている毛が起きてくるのを待ってから、数回に分けて照射する必要があるのです。
脱毛で反応するのは「成長期」の毛だけ

成長期

肌の表面に見えている毛や、
皮膚の下で伸びている最中の元気な毛です。
これらをすべて合わせても、
全体のたった20%ほどしかありません。

この時期の毛は毛根としっかり繋がっているため、脱毛機の光が根元まで届き、
唯一しっかり効果が出る「チャンスの時期」です

退行期

肌の表面に見えている毛の中には、
ほんの一部「毛根から離れ始めた毛」が混ざっています。
これが退行期です。見た目は黒い毛ですが、
根元が離れているため脱毛の効果はありません

休止期

残りの約80%の毛は、肌の下でおやすみ中。まだ表に出てきていない状態なんです。

この時期も脱毛効果はありません

つまり一度の脱毛で効果があるのは、
成長期の約20%の毛」だけなんです

なぜ5回で終わらないの?

1回で20%に効くなら、
5回通えば計算上は100%(全部)なくなるはず。

そう思いますよね。

でも実は、
「5回で脱毛が終わる」って、かなり難しいんです

なぜなら──

毛周期は
「部位」や「毛穴」ごとにバラバラだから。

だから、
「どこを・どれくらいの間隔で」
照射するかが、とても大事になります。

部位ごとに違う!毛周期と照射間隔の目安

毛周期って、
顔も腕も足も、同じじゃないんです」

肌の下では、
顔・ワキ・腕・足など部位ごとに、
次に生えてくる毛たちが
それぞれ違うタイミングで待機中なんです。

だから、
全身の毛が同時に
生え揃うことはありません

顔・ワキ・VIO・腕・足で生え変わりはこんなに違う

部位成長期の期間休止期(待ち時間)おすすめの照射間隔
顔(産毛)約1〜2ヶ月約1〜2ヶ月1〜2ヶ月おき
ワキ・VIO約3〜4ヶ月約3〜6ヶ月2〜3ヶ月おき
腕・足約4〜5ヶ月約4〜5ヶ月2〜5ヶ月おき

表を見るとわかる通り、

顔の毛は
👉 1〜2ヶ月ほどで生え変わります。

一方で、
腕や足の毛は
👉 4〜5ヶ月ほどで生え変わります。

さらに、毛周期は「毛穴ごと」にも違う

部位ごとに違うだけでなく、
同じ場所の毛でも、
1本1本タイミングが違います。

肌の下では、
すぐに生えてくる毛もあれば、
しばらく眠ったままの毛もあります。

そのため、
すべての毛穴のタイミングを
完璧にそろえることは、ほぼ不可能です。

「部位ごと・毛穴ごとに
毛周期が違うので、
成長期ピッタリで照射するのって、むずかしいんですよね

なので、
多くの医療脱毛やサロン脱毛では、

平均をとって
👉 2〜3ヶ月間隔での照射を
案内しています。

毛周期を乱してしまうNG行動

毛を抜いてしまうと、
毛周期そのものが大きく乱れてしまいます。

脱毛で効果が出る
「20%のチャンス」を
自分から手放してしまう行為
だからです。

せっかくかけた
お金や時間をムダにしないためにも、
毛抜きは使わないようにしましょう。

脱毛は何回必要?医療脱毛とサロン脱毛の回数目安

「20%の仕組みはわかったけど、
結局、何回くらい通えばいいの?」

じつは、
医療脱毛かサロン脱毛かによって、

「成長期の毛」に与えられる
ダメージの強さが違うため、
必要な回数が変わってきます

まずは、
医療脱毛とサロン脱毛の
回数目安を見てみましょう。

自己処理が楽になるまでの回数目安

脱毛回数の目安表:医療とサロンの比較

目指す状態医療脱毛(目安)サロン脱毛(目安)
毛が薄くなってきた実感3〜5回8〜10回
自己処理がほぼ不要5〜8回12〜18回
産毛までツルツル8〜12回以上18〜24回以上

表を見るとわかる通り、
一般的に広告でよく目にする
5回」という数字は、

医療脱毛であっても
「自己処理が楽になり始める」
目安の回数
です。

一方、
サロン脱毛の場合は、
その倍以上の回数
必要になることがわかります。

【補足】家庭用脱毛器はどうなの?

家庭用脱毛器は、
安全性を重視して
医療脱毛やサロン脱毛より
パワーが控えめ
に設計されています。

そのため、
1回あたりのダメージは小さく、

👉 週1回など、短い間隔で
何度も照射が必要
になり、
回数は多くなりがちです。

だからこそ、
家庭用脱毛器を選ぶなら、
しっかりパワー調整ができて、
出力レベルの高いものを選ぶのがおすすめ
です。

最短で「つるすべ肌」を叶えるために

「脱毛は回数がかかる」と言われる理由は、
1回の照射でアプローチできる毛が、
全体のたった20%(成長期)しかない

という体の仕組みにありました。

最後に、
効率よく脱毛を卒業するためのポイント3つをおさらいしましょう。

①「20%ルール」を理解する
今、目に見えている毛が
すべてではありません。

焦らず、
眠っている毛が生えそろうのを待つことが、実は一番の近道です。

②部位ごとの適切な間隔を守る
早く終わらせたいからと頻繁に通っても、
ターゲットである
成長期の毛がいなければ意味がありません。

部位ごとの毛周期に合わせることが、
もっとも効率的な方法です。

③毛抜きは、今日から卒業!
毛を抜く行為は、せっかくの
「20%のチャンス」を自ら捨ててしまう行為。
さらに、毛周期を乱す最大の原因にもなります。
自己処理は、
電気シェーバーを使うのがオススメです。

脱毛は、
決して安い買い物ではありません。

だからこそ、
正しい知識を身につけて、
「20%のチャンス」を確実に積み重ねることが大切

焦らず、無駄なく、
理想の「つるすべ肌」
最短で手に入れてくださいね ✨

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