40歳、体重59kg。
気づけば60kg目前になり、さすがに「これはまずい」とダイエットを始めました。
身長は158cm。運動嫌いで料理も苦手。仕事でも座っている時間が長く、体を動かす機会も少ない毎日でした。
20代は48kgほどでしたが、30代後半から少しずつ体重が増え、40歳には59kgになっていました。

「え、もうすぐ60kg……?」
その数字に焦り、ようやく本気でダイエットを決意しました。
そんな私が最初に始めたのは、たった2つ。
- 家でできる運動を始める
- 料理に使う砂糖をカロリーゼロの甘味料(ラカンカ)に変える
そこから運動や食事を少しずつ見直し、2年かけて59kgから48.5kgになりました。
大切にしたのは、
ダイエットを無理なく「続ける」こと。
これまでも何度も、ダイエットが続かずに挫折してきた私。
だから今回は、運動も食事管理も、「これなら私にもできそう」と思える簡単なことから始めました。
そして、
「続ける=毎日やる」とは考えず、できない日があってもいい。
しばらくサボっても、また始めればいい。そんな気持ちで取り組みました。
そんなゆるいルールで続けていたら、気づけば習慣になり、
ダイエットを始めて4年目の今も、48kg前後を維持しています。
もちろん、最初から順調だったわけではありません。
やってみたけど続かなかったこともあれば、頑張ったわりに痩せなかったこともあります。
それでも、いろいろ試すうちに、
運動も料理も苦手な私でも、無理なく続けられる方法が少しずつわかってきました。
40歳・59kgから約10kg痩せるまでに実際にやったことを、うまくいかなかったことも含めて紹介します。
40代ダイエットで最初に始めた2つ
① 運動嫌いの私が始めた「家でできる運動」
まずはYouTubeの「痩せるダンス」を試してみた
痩せるために運動しよう!と思ったのは、今回が初めてではありません。
これまでにも、いろいろ試してきました。
ジム
どのマシンを使って、どんな運動をすればいいのか、自分に合うメニューを考えるのが難しい。
ホットヨガ
気持ちいいし、汗もたくさんかくけど、私には痩せた実感がなかった。
ウォーキング
長時間歩くのがだんだん面倒に。
夜道も地味に怖いし、かといって早起きして歩く習慣もつかず、続かなかった。
縄跳び
久しぶりの運動だったせいか膝が痛くなり、続けるのを断念。
結局、どれも続かず。
やめた理由はそれぞれ違いますが、すべてに共通していたのは、
運動するためにわざわざ外に出るのが面倒だったこと。
そこで今回は、
最初から家でできる運動にしようと思いました。
そうして始めたのが、
YouTubeで見つけた「痩せるダンス」でした。
30分間ぐらい、音楽に合わせて見よう見まねで踊るだけ。運動嫌いの私でも、楽しく運動できました。
- 外に出なくてもいい
- 思い立ったらすぐできる
汗もかくし、終わったあとは「今日めっちゃ運動した!」という達成感もありました。
ただ、1ヶ月ぐらい続けていても、
あまり痩せた実感はなかったんです。
もちろん、1ヶ月ではまだ変化が出る前だったのかもしれません。
そして、毎回30分のダンスを続けているうちに、
だんだん「ちょっと長いし、今日はめんどくさいな」と思うようになってきました。
このままだと、また続かなくなるかも……。
そこで、
「もっと短い時間で、効率よくできる運動はないかな?」
と、ほかの運動も調べるようになりました。
30分のダンスから10分筋トレへ
そこで試してみたのが、
短い時間でできるHIIT(強度の高い運動と休憩を繰り返すトレーニング)でした。
「これなら短いし、続けられるかも」
……と思ったのですが、今度はキツすぎました(笑)。
ダンスは楽しいけど長い。
HIITは短いけどキツすぎる。
「短時間でできる」と「続けられる」は、同じではなかったんです。
そんな私が最終的に続けられたのが、
10分ほどの筋トレでした。
「10分なら、面倒だけどやるか」と思える。
せっかく10分やるなら、できるだけ効率よく運動したかったので、動画選びも少し工夫しました。
自分なりに調べて、
太もも・お尻・背中の、大きな筋肉を使う筋トレを中心に選ぶようになりました。
詳しくは、[運動嫌いの私が続けられた筋トレ動画の選び方]にまとめています。(準備中)
ダンスより運動時間は短くなりましたが、10分ほどの筋トレは決してラクな運動ではありません。
前半でキツくなっても、後半は少し力を抜いて、
なんとか最後までできる感じでした。
完璧にやることより、
10分間はやめないようにしていました。
全部を100%できなくても、とりあえず最後までいけばOK。
このくらいゆるくしたことで、苦手な運動を続けられるようになりました。
さらに、「毎日筋トレしなきゃ」とは考えず、
週3回くらいできたらOKにしていました。
2週間サボることもあったけど、
また始めればダイエットは継続中!
毎日完璧に頑張ることではなく、
どうしたら運動嫌いの自分でも続けられるかを大事にしていました。
② 砂糖をカロリーゼロの甘味料に変えた
運動と合わせて、毎日の食生活も少しだけ見直しました。
ダイエットを始める前の私は、朝・昼・夜の3食を普通に食べて、
そのうえ、ほぼ毎日夕食後にはお菓子を食べていました。
ポテトチップスならひと袋、板チョコレートなら1枚。
開けたら最後まで食べるのが当たり前でした(笑)
まずは、お菓子を減らせばよかったんだと思います。
でも、それが簡単にできるなら、そもそも太ってない。
痩せたいけど、大好きなお菓子をゼロにするのは、私はたぶん続かない…
でも、3食の内容をきっちり管理して、カロリーまで計算するのも大変。
じゃあ、まず何なら変えられる?
そこで最初にやったのが、砂糖の代わりに料理や飲み物に使える、カロリーゼロの甘味料(ラカンカ)に変えることでした。
カロリーゼロの甘味料はいろいろありますが、
私が使い始めたのは「スイートピア ラカンカ」です。
羅漢果(らかんか)の高純度エキスとエリスリトールから作られた、
カロリー・糖類ゼロの甘味料で、砂糖と同じ甘さなので、いつもの砂糖と同じ感覚で使えます。
砂糖が大さじ1なら、ラカンカも大さじ1。砂糖のような顆粒タイプなので、レシピと同じ量でOKです。
料理が苦手な私でも、これならすぐに取り入れられました。
☆ラカンカについての記事はこちら(準備中)
☆「砂糖の代わりになる甘味料はどれ?ラカント・パルスイート・ラカンカを比較」(準備中)
大好きなお菓子をいきなり我慢するわけでもない。
食べる量を急に減らすわけでもない。
「砂糖をラカンカに変えるだけ」なら、私にも簡単にできました。
その後ダイエットに慣れてきて頃には、ラカンカを使ってお菓子を作ることも増えていきました。
最初から全部を変えようとしたのではなく、
できそうなところから、少しずつ変える。
運動も食事も、私にはこのくらいのペースが合っていたんだと思います。
40代でダイエットを始めて少しずつ変化が
ダイエットを始めてから約3ヶ月。
ダンスをしていた頃はほとんど筋肉痛にならなかったのですが、筋トレを始めてからはしっかり筋肉痛に。
40代だから? なぜか筋肉痛は2日後にやってきます(笑)。
筋肉痛になると、「ちゃんと効いてる!」という感じがして、ちょっと嬉しかったんです。
ただ、この頃の体重は58kg前後。
体重だけを見ると、ほとんど変わっていませんでした。
そんなある日、ふと足を組んだときに、
「あれ? 太もも、前より細くなってる?」と感じた瞬間がありました。
少しでも変化があると、やっぱり嬉しい。
今までは、痩せた実感がないまま終わっていたので、体型の変化がわかると「もう少し続けてみよう」と思えました。
すると不思議なもので、毎日食べていたお菓子も少しずつ減って、
ダイエット中でも食べやすい、カロリー控えめのおやつを選ぶことが増えました。
これまでの経験から、食べるのを我慢するダイエットは、私には向いていないとわかっていた。
最初は砂糖をラカンカに変えただけで、食事はいつもどおり。
ダイエットを始めて3ヶ月ほどたち、「少し痩せてきたかも」と感じてから、ようやく食事の内容も見直すようになりました。
短期間で一気に痩せようとは考えていなかったので、運動を続けながら、食生活も少しずつ変えていく。
そんな生活を続けて、1年後には約53kg、2年目には48.5kgまで体重が減りました。
体重以外にも嬉しい変化がありました。
以前は仕事で前かがみの姿勢が続くと、腰がつらくなることもありました。
それが、いつの間にか気にならなくなっていたんです。
姿勢が良くなったのもすごく嬉しい変化でした。
今では痩せるためだけでなく、元気に動ける体を保つためにも、筋トレを続けていきたいと思っています。
10kg痩せて分かった、40代のダイエットを続けられた理由
「痩せたい」と思って、行動すること自体が、とてもすごいことです。
今までと同じ毎日を変えて、新しいことを始めるのって、意外と難しい。
私も何度もダイエットに失敗してきましたが、今回はいろいろ試しながら、自分が続けられる方法を見つけていきました。
私の場合は、
- 家でできる10分筋トレ
- 砂糖をラカンカに置き換える
この2つから始めました。
筋トレは全部100%できなくてもいい。力を抜いても、週3回くらいできたらOK。サボっても、また始めればいい。
食事も最初から全部変えず、できることから少しずつ。
「痩せるために何をするか」だけでなく、「どうしたらやめずに続けられるか」を大切にしました。
ダイエットを続けてきて分かったのは、
「続ける=毎日やる」ではないということ。
休んでも、また始めればいい。
きっと、あなたにも自分に合ったやり方があるはずです。
この記事を読んでくれたあなたにも、
「私にもできた」って思える日が来てほしい。
その最初の一歩に、私の経験が少しでも役に立てたら嬉しいです。